ご投稿頂きました演題の採択、並びにご発表日時の情報のお知らせをご登録いただいた際の各E-mailアドレスへお送りいたしました。
大会運営事務局より案内の受信を確認できない場合はお手数ですがご連絡ください。8月10日(土)AM

演題募集期間

演題募集は締切ました。多数のご応募ありがとうございました。

募集形式

区分 形式 掲載誌 投稿方法 資格 採択条件
A演題 論文形式 日本遠隔医療学会雑誌
第15巻2号
抄録集(要旨)
論文形式
(A演題テンプレート)
筆頭著者、および共同著者は、原則、日本遠隔医療学会の会員に限る。
※詳細は各演題の投稿既定を参照
査読者による査読を経て採択の可否を決定する。
B演題 抄録形式 抄録集(要旨) 抄録形式
(B演題テンプレート)
大会事務局による確認を経て、採択の可否を決定する。
●投稿規定
 A演題、B演題各々に投稿規定があります。A演題投稿用書式一式、B演題投稿用書式一式の中にありますので、熟読の上ご投稿ください。
●採択通知
 A演題、B演題各々別スケジュールで採択等をご案内します。

<日本遠隔医療学会入会について>
日本遠隔医療学会サイト(http://jtta.umin.jp/frame/j_06.html)の「会員手続き」 をご確認のうえ、お手続きをお願いいたします。

応募課題

下記のような課題に関する演題を募集いたします。

1.臨床研究に関する課題
 臨床研究成果、有効性や安全性のエビデンス、研究デザイン、研究支援、データヘルス、臨床情報データベース、NDB,NCD、遠隔医療の機序や効果、医療技術評価(HTA)、評価尺度など

2.制度に関する課題
 医師法、医療法、医薬品・医療機器等法、診療報酬制度、疑義解釈、施設基準、社会保障制度、地域医療介護総合確保基金、規制、次世代医療基盤法、研究補助金など

3.技術課題
 ロボット、人工知能、IoT、4K/8K画像伝送、5G通信、ブロックチェーン、センシング技術、治療デバイス、ヒューマンインターフェース、情報通信技術の標準化など

4.品質や情報管理の課題
 オンライン診療の指針、臨床ガイドライン、三省四ガイドライン、プライバシー保護、情報セキュリティ、医療の質、医療安全など

5.医療課題
 救急医療、慢性疾患、地域包括ケア、在宅医療、認知症の地域ケア、難病、重度ケア児、心不全パンデミック、周産期医療、専門医の偏在、EHR/PHR 、見守り、健康指導と重症化予防、介護や福祉との連携など

6.国際展開
 海外への遠隔医療支援、医療機器輸出、在留邦人、メディカルツーリズム。遠隔医療通訳など

7.医療手法の課題
 オンライン診療、デバイス治療、デジタル療法、地域連携クリティカルパス、モニタリング、遠隔服薬指導、遠隔リハビリテーション、画像診断、波形伝送、遠隔手術、テレストローク、テレナーシング、チーム医療、遠隔保健指導、トリアージなど

8.教育、研修、資格
 遠隔医療従事者研修、遠隔医療に関する教育、遠隔教育(診療手法等のICTを活用した教育)、e-learningなど

9.取り組み事例
 症例、運用事例、システム技術事例、ヒヤリハットや医療安全、疑義解釈の事例、行政機関等との相談例、チーム医療の事例など

10.地域の実情
 遠隔医療を必要とする地域の医療提供状況の実態、遠隔医療により改善された実例、遠隔医療に関わる地域の医療政策など